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ライジャケの紐と蜘蛛男。





悲しい知らせが多かった2月

3月6日のキキハウスカップが氷上竿納めとなりそうだ。


2016・2・28  タラジギング


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今回の釣行には、正午が初参戦する為、チャラさんのデッカイ車にお世話になる。

なんか毎回遅いだなんだ書かれるので、早く行けば褒められるかと思いきや

早過ぎると叱られた・・・


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同じ船に乗るメンバーとの待ち合わせ場所に急ぐも

この日は彼方此方で警察官が検問らしき事をしている。

『この車、停められたら全部調べられるなwクーラーボックスも開けなさいみたいなwww』

などと話していたが、停められる事も無く待ち合わせ場所に時間ピッタリAM3:30に着いた。

ここから、小っさいオッサン正午を乗せ出発!

『遅いんだよぉ~俺AM2:50から待ってらじゃぁ~』 と、昨日から待ってた人みたいな口ぶりで言うので

『早過ぎる!』 と叱ってやった!

待ち合わせAM3:00と伝えていたのは私だが。。



正午は私と中学の同級生で、カレイの仕掛け作りの師匠である。

鮎釣りで再会してから、最近絡む事が多くなったが、

正午の話には 『俺ら昔は・・・』 がよく使われる事に気付いた。

何年生きてんのよっ・・・中学の頃も小っさいオッサンだったのか・・・と

心の中では笑っていたが、本当の正午をこの日知る事になるなど思いもしなかった・・・


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船はいつもの千祥丸!

釣座も決まり、正午に私のゲスト用タックルを渡し準備開始。

アベちゃんにジグを頼まれたので、ついでに私のも正午に頼んで買ってもらったが

ピンク系が無かったから、私の頼んだジグを自分で使うと言い出した正午!

まぁ~それで正午が幸せになれるならと思い、快く承諾したが

今度は買った針が無いと騒ぎながらタックルボックスをかましている・・・

結局忘れてきたようで、唯一タックルボックスから出した物と言えば、吸盤式のドリンクホルダーを一つ

クーラーボックスにペタッと貼り付け、金麦を飲み始めた正午には、たまげだ!

酔っ払って海に落ちては危険と思い、ライフジャケットの紐を引こうとしたが失敗に終わった。


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道くんグループ


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アベちゃん、O坂さんと小っちゃいのは息子

手前の小っさいオッサンが正午で、いつの間にかガマラーだし。


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なんでも持ってる男!チャラさん。

金ではなく、ピンク系からスタートのようだ!


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チャラさんは、いつものパターンでチビソイからカジカと順調そうだったが

この日最大のトツコムツコが襲った!


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この前は、絶対切るなよと言っていたが、『俺の切っていいよ~♪』 と優しいトーンで言ってるし

なんだかこの瞬間は大人に見えたチャラさんだった。


仕切り直して、チャラさんにデカソイ!正午も小っさいソイは釣っていたが

遂に本命のタラがヒットしたらしく騒いでる!

然程大きくないようだが、上がってきタラ何かに背中を齧られたタラだったw

『正午くんらしくていいよwww』 とチャラさんに言われ、少し場が和んだのもつかの間

PE絡んだとか、そこだけ切れとか聞こえてくるが、まぁ~2、3mくらいなら仕方ないかと思い

自分の釣りに集中するが、今度は巻き直すとか、昭和のリールかとか

聞き慣れない言葉が耳に入り始めたその時、背中が凍りつく感じがし、恐る恐る振り返る・・・


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出た!蜘蛛男!!

Facebookではスパイダーマンと表現したが、その後

スパイダーマンにしては小っちゃくねがとチャラさんに言われたし、昔から生きてたみたいなんで

正午の正体は妖怪・蜘蛛男とする事にした。

あれほど頼まれない事はするなと言ってたのにこの様だ!

風に煽られ、どんどんラインが出ていくのをケラケラ笑いながら手繰ってるし・・・

無残に痩せ細ったスプールを見た瞬間、めまいでクラクラし

自分のライフジャケットの紐を引きそうになったのは言うまでもない。


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蜘蛛男が現れてから、海は沈黙してしまった。

移動中、船の後に一羽の海鳥が飛んでいたので、豆パンを千切って投げてみると食った!

また投げると食った!勿体ないんで止めたら今度は正午も投げ始めた。

見ると鳥っこも咽る様なパンだったが、どんどん海鳥が集まって来た。

ウミネコなのか、カモメなのかは定かではないが

私の横でパンを投げているのは、男ヤモメに間違いなかった。


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沈黙を破って出たのがこの日一番!


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O坂さんに写真を撮ってもらい、チャラさんから 『満足の一本ですね!』 と祝福を受けた。

そんな大人の様なチャラさんの電動リールも悲鳴をあげ

満足の一本80オーバーを釣り上げ、持ってる男の存在感を放ち、船は港へと帰った。


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『俺ら昔は・・・』 蜘蛛男の仲間は、まだ何処かに潜んで居るのかも知れない。












































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[ 2016/03/10 23:10 ] | TB(0) | CM(2)

アタリの魅力とストレス。






不安な日が訪れる。

一通り荷物を車に積んだが…何かが足りない気がする・・・

2016・2・7 氷上ワカサギ・岩洞湖一回目!


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本州一極寒の地も例外ではなく

暖冬の影響は、氷上解禁を二月にずれ込ませた。


豆パンを買う為、途中のコンビニに寄る

氷上ワカサギと言えばこれだ!いや、大葉SPだ!

などと少しずつ頭が切り替わってきた。

店内で豆パンを探すも無い。有るのは、何処にでも有る草履型

手に取って見ると、小っさくSのマークが袋に・・・

時の流れなのか、あるいは暖冬の影響なのかは定かでないが

流れのまま片足分の草履型豆パンを買い

車で両足分の長靴が有るかを確認したのは言うまでもない。


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解禁して初回の日曜日

この日は大会もあるらしく、本湖側には近づかない事だけは決めていた。


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いつもは通り過ぎていた人気薄のエリアが気になり調査開始


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辺りも明るくなり始め、忘れ物も無くテント設営開始まで順調に進む。

手繰るにはチョットしんどいが13 mで決定した。


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タナゴ釣りを初めて、浮きも作りだしたがワカサギ用のも作っていたので

これを使ってみたかったのが、その日一番の目的

風もほとんど無く静かな朝に、燃焼器の音が心地良い。


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山上湖からの朝日

まずは珈琲をと思い、ボックスを開けるも見当たらない

一式準備して置いたが、でろっと忘れて来た事に気付くも時すでに遅し

幸いパンと一緒に買ったマウントレーニアがあった。

帰りの車中で飲もうと買ったが、フライングしてストローを刺し

最高の朝日を見ながら、チュッと吸う・・・

『そうじゃねべw』 などと独り言で、2016 氷上ワカサギはスタートした。


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型は良いと聞いてたが、ちとデカすぎる

釣るのは楽しいが、食べるには一口でパクッとサイズがお気に入り。

まぁ世の中なんで、大きければ大きいはど良いと言う人も居ると思うんで

飽くまでも個人的な思いなんでですが、手に乗せてみると、卵が手に付く子持ちワカサギ

これはこれで嬉しい。


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ゆぅっくりと沈む浮きが止まる、ピンと跳ね上がる、一気に加速する

息を呑む様々なアタリに魅了され、一過性意識消失発作に襲われそうになるも
(良い子は絶対にマネしないで下さい)

手繰る糸から伝わる小さなファイトが、脳に酸素を運んでくれた。


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現代人に多いと言われるストレス・・・少しは取り除かれたかもしれないが

なんたら針が手の彼方此方に刺さるんです。

年々針先が鋭くなっているのか、年々手がカサカサになってるのかは定かでないが

別なストレスを抱えて山上湖を後にした。


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心と体のバランスをとる為、ユースキンでメンテナンス中。。






















































[ 2016/02/21 06:50 ] ワカサギ | TB(0) | CM(0)

祭りの後の金メダル。



2015年も終わる頃決まった釣行

自宅まで行ってキャプテンを誘うも、何故か首を縦に振らない男前

『解禁するって!その頃だば凍るって!』 と、ワカサギのテントを車に積んでいた。


2016・1・17 祝!初釣り・タラジギング


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今年のスタートも千祥丸

アベちゃんとITOさん、一時タラを釣って後輩達にタラ先輩と呼ばれていたチャラさんと私

そして若きアングラーの5名で出航!

釣座も決まり各自準備に入るが、私がロッドキーパーをセットしていると

『はっ!そんたなの使うの?俺持ってこねじゃ。』 とチャラさん・・・

売る!現場売りだがら倍額だと言いたかったが、私も一つしかないんで言えず

船長のを借りる事で難を逃れた。

準備も整い、キャビンでアベちゃんと話をしている所にITOさん!

『アベちゃん!大変だ!電動リールのコード忘れてきたじゃ』 ・・・

船は港を出た後だった。。


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開始早々高級ジグをロストし、システムを組み直しているチャラさん

『わがねじゃ~近く見えね』 と、ボヤキながらの作業。

私も見えない・・・ローガンを持ち始めているが、あと一年ちょいで子育ても終わる

チャラさんは息子が小さいんで、まだまだこれからだ!

がんばれ!初老のパパ!!

心の中でエールを送り、船長の合図でジグを海へと送り込んだ。



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今年初の獲物はこれだ!ただただ重くファイトは無し

全身、網の様な物に包まれ、良く見ると背骨らしき物も確認できるので

無脊椎動物では無さそうだ!チャラさんに確認してもらうと

『網魚じゃねが』 と、ケラケラ笑いながら答える・・・失礼なヤツだ。

そんなチャラさんにもヒット!


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網!網~って騒いでバガマネした結果、網にフックが絡んで大変そうだw

しかも魚ちっちゃくて写ってねんじゃねがwww

ここで見て頂きたいのが手袋だ。

大は小を兼ねると考える私と違い

『ほら、俺A型だがらさっ!』 が、口癖のチャラさんは右は防寒皮手袋

左はゴム手袋で、更に折り返す几帳面さ!

『だったら、両方防寒ゴム手袋でいんじゃねのすか』 と突っ込みを入れるも

『違うの!これが俺のスタイルなの!』 といつもの口癖で返された。


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船中が俄かに騒がしくなる

アベちゃんもデカイの釣り上げ忙しそうにしている時

私にも、この日一番のが来た!チャラさんもヒット!



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『俺のも撮れじゃ!』 と並べてきたので一枚


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小っさいけど、タラのようだった。

今がゴールデンタイムかと思われた時にチャラさんとオマツリ・・・

私が釣り上げたタラに、チャラさんのPEが絡んでるし・・・今年初の大型トツコムツコである。

丁寧にPE切りますよと伝えるも、厳しく注意され

泣く泣く私のタコベイトを解体し、フックを切り分離成功!

ホッとしたのもつかの間・・・『これどうしろってよ!』

そこには大型トツコムツコを持ったチャラさんが仁王立ちしていた。

船酔い覚悟でトツコムツコに挑む!

今年初めての共同作業で距離感はもの凄く近い・・・キモイ

お互いの息づかいを感じながら 『切れ!』 『やんた!』 『いんだは切れ!』 『わがねでば!』

諦めかけて立ち上がった時、お互い持った糸が解け始め

海底へと一直線になった瞬間、心地良い達成感に包まれた・・・が

ゴールデンタイムは過ぎ去り・・・『後の祭り』とはこの事かと一人痛感した。



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終了30分前、この男やはり持っている!

『ゴールドだじゃ!金よ金!』

首こりしそうな程の金メダルをさげたチャラさんは、金を連呼しジグを投入

答えは直ぐ出た!おニューのロッドがこの日最大に曲がる

『おっ!GTだな!』 と声をかければ

『金だじゃ!金!』 と満面の笑みを浮かべたが、浮いてきたのは、真っ黒い物体・・・

ねごのタイヤか思ったが・・・ソイ!

これを立て続けに2本!デカさは金メダル級だった。



こうして楽しかった初釣りも終わり、喋ってばかりいて道を間違い

釜石でラーメンをご馳走になり帰宅したが、冬とは思えないほど春めいた一日だった。

岩洞湖は未だ解禁しない・・・2月もタラジギング予約しておこう。
























[ 2016/01/29 07:36 ] | TB(0) | CM(2)

音がする秋





今年から始めたこの釣りも終盤、そろそろDNKも釣らなければ。

2015・9~10 秋の小っちゃな釣り。


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収穫を待つ田んぼを横目に走り出した秋の釣り

日を追うごと黄金色に輝く稲穂を、風が悪戯する音が聞こえる。


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聞こえる音が真っ赤なフェラーリに変わり

輝きはフェラーリのドデカいエンブレムに変わった。


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地軸の傾きにより日が落ちるのも早くなった。

長靴履いて夢中で遊びまわり、気付けば静かになった田んぼの赤は

フェラーリから、夕暮れの赤へと変わっていた。


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幾度となく超えた峠の景色も少しずつ寂しくなる

収穫を終えた田んぼは、子供達の格好の遊び場だったのに

今、遊んでる子供を見かける事が無くなった・・・

無論ぶら下がる稲架も、よじ登る藁も無いのだが。


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巌鷲山が白くなったこの日は、手がもげるかと思うほどの寒さ

車にあった軍手を切なぐって遊ぶ

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ここはサイトフィッシング!食ってくるタナゴが見えてエキサイティング!

水深も長靴くらい・・・となると入って長靴ギリギリを攻めたくなるのを我慢する。

子供の頃、『おっ、おっ!セーフ!』 とか言いながら皆で遊んだ

まぁ~最後は皆、長靴に水入れて変な音させて帰るのが正しい使い方だったのだが

今回は大人しく真面目に釣りました。

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晩秋

聞こえてきたのは、冬の足音だった。





































[ 2015/11/06 05:27 ] タナゴ | TB(0) | CM(0)

遠い川での温もり。



『明日は行かれますか? 私は行きます!!』

納竿の声がちらほら聞こえ始めたが

盛期と変わらぬ熱いLINEが入ってきた!

2015・9・20 鮎・最終章。


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そんな熱い男が待つ川へと車を走らせる

高くなった空と、長く伸びる影

一日の寒暖の差が、山の木々を美しく色づかせると聞いた事があるが

この峠も間もなく色づき、通る人々を楽しませるに違いない。


今シーズンの締めくくりに選んだ川は、ズグから近いのだが

たぶん3回くらいしか行った事の無い川で、チャラさんと行ったのが最後

5~6年ぶりだろか・・・ 近くて遠い川だ。

そんなもんだから、場所を言われてもMumbo jumbo

近くなったら電話する事にしていたので、橋を渡り車を停め電話・・・

『はぁ・・・行き過ぎです!戻って下さい!』 と、厳しく注意され

近いと思っていたが、遠くなっていた現実を知り、また橋を渡り来た道を戻る・・・

LINEの熱い男は、私の日釣り券まで準備し、釣りをせず待っていてくれた。。


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鮎狂・パパ

入れ掛かるも秋の鮎に・・・『先週良い釣りしたんで、もう納竿ですよ』 と微笑む。

私のリクエストで場所移動するも、何処も満員御礼

数ヵ所ポイント説明してもらいながら車移動を繰り返したので、この川に明るくなった!

来シーズンは、この川に通い詰める・・・とは思えないが

パパが良い釣りした場所で納める事にした。

自分の事は後回しにし、私にポイントの説明をしてくれるパパに甘えて

一番良い所に入れてもらい・・・

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2015最後の鮎

『あぁ~良がったっす!!』 と言ってくれた熱い男の心は

流心から出た鮎の体温まで上げるのか・・・手に残った温もりは、今は心に残っている。

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2015・9・20  PM3:30 納竿。


















[ 2015/10/01 05:54 ] | TB(0) | CM(2)



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